2016年11月07日

カルッパチ!色々あるでよ。

ちゃお〜♪
カルも先日の11月1日で8歳を迎え、意気軒昂です!
と言いたいとこですが、夏場位から衰えを感じるというか、元気にムラが出て来ました。 特段に何がどこか悪いという分けでもないのですが、何となく気分にムラっけがある。 


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カル近影。


取りあえず、昨年、罹患した肥満細胞種は、再発懸念が強いと言われてたものの、何とか一年以上再発せずに済んでいます。
動物用のアガリクスの粉末とか飲ませてます。気休めかもだけどね。
この昨年の事があるだけに、何か調子が悪いのかなとある度に、どこかでカルの身体に悪さをしている細胞が出来てしまったのではないかと、心配になってしまう家族。
その度に掛かり付け医に通うも、食欲あるなら問題ないだろうしと言われたり、検査してもこの様子なら何も見つからないよと言われたり。
おいらの中では覚悟していたカルの老いではあるけども、ちーと、はぇーっしょ?なんて誰にでもなく呟いたりね。


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カル近影そのA

カルの7歳の一年を振り返ると、今年は子供達の受験を抱えてたりで、どこかカルへ甘えてしまっています。
それも体調不良の波に関係あるのかも。 
そう思うと申し訳ないねぇ。


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二月末のカル。


そんな受験な日々なもんでお遊び大好きなカル家は、今年GWに淡路島へキャンプに行っただけ。


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お友達と伊弉諾神宮。



イーヌの健康を考える時に、以前にも書いたけど、あるとこで人本位で考えないようにしている。
だけど、人本位で考えないとしても、それはその時点で人本位の考え方なわけだったりする。
その時に、果てして自分のコレは、カルにとっての絶対なんだろうかと悩む。


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ここのとこカル家地方の朝と夕方は、イタグレの適温からは離れ始めて、カルはすっかりヒッキー化。イタグレとしては、デフォのオートマチックなんだろうけど( ´艸`)
まぁ、おいらが仕事から帰ってきて熱烈歓迎なんだけども、おかえりーの挨拶が住んだら、取りあえず、逃げる。
散歩は絶対拒否ってね(笑)



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んでも、それでもね、カルも8歳元気。ここのすっかりウンコカテゴリーみたいになっちゃったブログ村もみんなそれぞれ色々あるでしょーに♪
カルの限られた残りの時間にもそうだけど、カルを我が家へ迎え八年前に知った数々のイタグレさん達との関係の終息にも、時たまに、優しい切ない風が吹き抜けるよう感じます。
それでは、またそのうちに。。。



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追伸。
カルにポケモン付き合わせてます(・∀・)
posted by カルパ at 23:37| 神奈川 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 育成記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年08月12日

カル。悪性腫瘍見つかる。

ちゃお〜♪
お久しぶりのブログ更新。
カルも6歳と8ヶ月。
誕生日の11月1日を迎えれば、7歳ということで、あれこれと心配になる下り坂の立派な中年。人なら、四十を過ぎて、会社の健康診断の項目も増えるというわけですな。
成人になって、20年も経ってから、成人病なんてなるもんなんだから、人のちっぽけさも感じたり。
あっちの方もすっかり成人というよりも、聖人になりそうなのに。
あんな星人でもあったのに…(゚∀゚)

ん…ゴホン
ちょっと心の声が洩れてしまったようでして…(^^;)
話を戻しましょう。

そんなカルに左前足に小さなポッチが見つかる。
最初に気付いたのが5月頃なので、虫刺されとかだと思った。
ちょうどいつも行ってる広場も草が伸び、茂り始めるしね。

だけど、そのポッチは、それ程に腫れる
でもなく、かと言って、小さくなるわけでもなく。


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この時が一番腫れていたかも(6月27日)
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なので、もう少ししたら、消えるだろうに…と思っていたら、本犬も少し前歯で、はむはむと毛繕いするみたいに気にし始めたので、こりゃ怪しい。マズいなと思い、病院へ。

かかりつけの院長先生も、『んー、微妙ですが、犬種の特徴としても肥満細胞腫の可能性が高いので、穿刺して細胞を取って検査しましょう』とのこと。

検査結果は、疑いもなく肥満細胞腫との事。勿論、精密に検査しない事には、断言という事は出来ないので、摘出して、病理組織学検査に出さないと分からないだろうとのこと。

ここで肥満細胞腫についてのお話を。
人と犬とでは、違うらしい。
病気としての進み方などが違うので、比較にならないとの事。
ただ、人にもそういう細胞を内在させている。勿論、多くの動物にも。
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自作の絵を見て貰いたいのですが、黒い線が皮膚。青いとこが腫瘍。点々が細胞と思って見て貰いたい。
青い線で囲っているのだけど、実際にはこの境界が薄いのが特徴なのが肥満細胞腫らしい。
湿潤と言われたのですが(癌細胞は、浸潤するから、悪性という)、悪さをする細胞が纏まらずに下に点々が伸びているように、他の組織へ(同じ場所にも潜むように)移りやすい。
肺への転移が容易で、肝臓、脾臓への転移性も強いなど。
これを基に考えると、血液やリンパなどに乗りやすいのが分かる。つまりはそういう事なのだろう。
蝕む怖れもある。つまりは悪性腫瘍であり、癌である。

もうね、この検査結果をカルの順番が来る前に用紙で渡されるわけ。
んで、読むじゃない。
ぶわっと嫌な汗が出るのです。
癌って、本当に嫌な言葉。
冷静に。と自分に言い聞かせても、どこかでテンパってたらしく、この後日に全身麻酔(が出来るか)を行う為の事前検査(血液検査)、見える範囲での転移が見られないかのエコーやレントゲン検査をするんだけど、それを手術日だと思ってて、後でカルを迎えに行って、先生の話を聞いて、えっ?あれ?切ってない…みたいになったりしてね…

あるとこで読んだ癌についての大変に興味があった話があるんだけど、癌というのは、スーパー細胞なのだと。どうスーパーなのかというと、細胞分裂を促進させても無限に分裂を繰り返すのだという。自然においての死がない。

人は300年生きる事が出来たら100%で癌になるという。これは、本来、そこの機能を携わっている細胞の分裂回数が決まっていて、その回数が終わりに近付くと、その細胞の代わりに癌細胞が目覚め、置き換わろうとする。勿論、それは偽りでしかない細胞の塊(臓器)で本来の機能を停止させる。

カルの今回のも、皮膚の下にある分には、悪さをしない。そのままそこに留まり、大きくなるわけでもなく、一生を遂げる事もあるだろうとのこと。
ただ、その細胞の芽は、流され、漂い、どこかで悪さをする可能性がある。
なので、周りの細胞(脂肪)も含めて摘出した方がいいとの事で今回は迷う事もなく、摘出手術を受けさせる。

おいらは、悩むよ。
犬は不自然な生物ながら、それでもやはり自然である。その自然を人の(飼い主)気持ちで皮膚を裂くメスを入れる事に罪はないのかと。
もっと言えば、病気になる事は自然で、その自然に逆らい生かす事になるとしたら、今回のカルのストレスは、どこまでカルの望みなのかと。
ただ、それでもやはり今、コレを書き上げてる最中のおいらにもぴたりと寄り添い、幸せそうな寝顔は、カルの生かせてもいいよとの意思だと思っている…ううん、いや、思わせている。
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人としての罪深さは、意識して命と向き合うというのは、謙虚になるという事だと、多くの著名な犬本には、記してある。

さて、これからカルの手術についての様子などをまとめて締めたいと思う。
話としては、ここまでで、この先にカルの手術で開いた箇所の写真なども載せるつもりである。

開いた先に見える赤い筋肉は、自分の犬だからかなのか、決してサイコや狂気じみたものを内包する意味でもなく、実に美しい緋色の宝石のようで愛おしい。
コレを出来るだけ永い時間、衰えさせるでもなく、維持させる為に改めて決意させる事になったので載せる。
なので、苦手な方はここまでで。

病理診断の結果は、グレード4まである中でグレード2。ただ、グレード2でも更に二つに分けるらしいが、highーgrade、low-gradeでカルは低い方であった。
予後としても、周りの組織細胞検査からも、再発、転移の可能性は低いらしい。
この肥満細胞腫の発生ピークが7~9歳なので、そういう部分でも、これからも今回とは別としても、発生する可能性はあるとのこと。
皆様もご注意を。と言いたいとこですが、こんなもん注意したとこで、どーしょもないよね。
人もそうなんですが、癌にならない為には、やはり免疫を強くする事らしいんだよね。もう少し突き詰めて言うと免疫反応をしない事らしい。
免疫反応をしてしまうというのは、細胞にストレスがかかり、代謝を促し、限りある分裂回数を使い切る事らしいので。


さて、ここからは、カルの緋色の宝石画像を。
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ここの病院は、必ず手術の経過写真を渡してくれる。
筋膜まで開いて周辺も確認して摘出しましたとのこと。

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縫った後。
傷の上から縫わないんだって。
去勢手術の時もそうだけど、くっつくと傷後が分からない。

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ホッチキスみたいので止めて終了。
抜糸も含めて、一週間。
日帰りも出来たのだけど…

先生「麻酔からも無事に目覚め、手術も無事に終わりました。本日、帰る事も出来ますが…カルちゃん…申し訳ない程に痛がるんですよ…これは、個々の性格やキャラクターにも寄るのですが…」と、言ったとこで、おいら的には、もう皆まで言うでないって感じで「はい。わかりますよ。カルですからね」って、先生と電話先で笑い合う。
「明日は、散歩など行っても大丈夫だと思いますが、今日は安静にはして貰いたいので、宜しければ泊まって頂いて明日のお迎えでも…」と言うので、じゃ、お願いします。と。

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んで、これは今のカルの手術痕。
少しまだ気にしてて偶に舐めたりしてるので、少し赤くなってる。
でも、綺麗なもんでしょ?( ´艸`)

ま、そんなこんなで初のエリカラに戸惑ったりしたけど、カルは元気です。
ありがとうございます。

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posted by カルパ at 00:33| 神奈川 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 育成記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年12月27日

カルの犬の苦手を克服する

ちゃお〜♪
さ、今度はちゃんとカルのお写真を添えながら、今年の半分を振り返ってみます。

あれは、前回の久々にアップした記事の19日後。。。

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あの時にも書いてたのだが、カルのビビり度が酷い事になってて、少し危険なレベルだと思っていたのだけど、それでもいつも通りに接してトレーニングをしていけばいいと考えていた。
だけど、悲劇(大袈裟!)は起きた。
19日の昼間に散歩をしていたのだけど、散歩をしていた時に丁度、角を曲がった出会い頭で、黒柴ちゃんに吠えられガッとされて、カルは驚き、逃げた。その時においらも驚き、リードを離してしまった。
で、そのリードにお散歩バッグ(ペットボトルとプーバッグ)をつけてた。
そしたら、カルはその落としたガシャン!って音で再度パニックになり、一度、おいらの顔を見て、冷静になったにも関わらず、驚き、走り始めてしまった。
その状態で走ると勿論、音の一番の原因であるペットボトルが音を立て追いかけてくる。
カルは更に全速力で逃げる。
どんなに叫んで呼び戻しても、いつもは指笛鳴らして意識をこちらに向けるトレーニングも無意味。
人の足でなんて到底追い付けない。道行く人に走っていく犬を見ませんでしたか?と聞き、皆さんがあっちにいきましたよー!と教えてくれる。
あっちあっち!なんて言ってくれて、まぁ、必死に走りながらも、考えたのは、カルを殺してしまったという死が頭の中を過ぎる…

だが、ふと思った…この道順って、もしかしたら、カルは家に帰ってるんじゃないか?
そして、娘が家に居たので、電話して、カルが家に向かってるかもしれないから、外に出て、ちょっと探してくれと。
そしたら、駐車場に車のタイヤにリードを引っ掛けて動けなくなってるカルが居たと直ぐに折り返しの電話がくる。

安堵…
泣き出したくなる程の安堵に襲われて、このマズい状況、カルの心の状態に気付く。


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アスファルトでダッシュし過ぎで肉球剥けて手入れしているカル。


今まで、こんなビビりのカルの性格だからと、必死にパニックにならないトレーニングをしてきた。パニックになる前に自分への意識が向くようにと、ひたすらに積み重ねてきたけど、いざとなったらこの有り様。
虚無感だよね。
でも、犬の躾…いや、カルの躾はいつだって、いったりきたり。何度も味わっているんだから、へこたれてはいけないなと、対策を練る。

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取った策は、もう一度トレーナーさんに見てもらう。そして、一度、トレーニングを自分の手から離して客観的に見ること。
これが、当たった♪

カウセリングの段階で、問題点は見つからず、とても優秀と御墨付きを貰え、週一で預けて、他の犬と交流してみましょうとなった。この交流の仕方がポイントで、これは、自分には出来ないのである。
そして、それを望んでいた。とても理解して頂き、荒みきっていたカルの心は氷解し始める。
2ヶ月間通い続けて、ようやく変化の兆しが。
散歩先でも、ワンとの交流に幾らか出来るようになってきた。
また、暫くしたら通わせて貰おうかと思っている。

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ちょっと話題は変わり、今年の夏は、日本海、西日本を辿る旅をしてきた。
楽しかったぁ♪
キャンプしながら、行き当たりばったりの旅。

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鳥取砂丘


特に鳥取が最高だった。
美味しいし、気持ちのいいとこいっぱい。

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天橋立


名所名所を富山から入り、金沢兼六園なんか行ったりしてね。
それから、隠岐の島まで渡って折り返して帰ってきたんだ♡


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妖怪ホソイーヌ


鬼太郎や妖怪にもいっぱい会えたしね。
巷じゃ、妖怪体操が流行ってるけど、元祖は、これでしょ?
夜の墓場で運動会だよ!(笑)


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出雲大社は、境内、ワンコオッケーで良かった。行きたかった出雲大社だったけど、いまいちだったなぁ…
全然、パワー貰えなかった。

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隠岐の島は、本当に良かった。古事記に載っている島だけあって、大変、由緒あるとこが多くて、とても日本の古代史についての勉強になった。


ま、そんなこんなで色んな事が今年もあった。
でも、これを布団の中でチマチマと綴ってるけど、カルは足元で一緒にぬくぬくしてる。
そう。無事にぬくぬくとしている♪


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六歳にもなり、なんだかんだと大病もせずに、元気でやってます。
カルの気持ちの伝わり方が、また違ってくる。カルの誕生日を迎える度にそう思うんだよね。


一瞬、一瞬の刹那の連続。
だから、今もこの瞬間が愛おしい。


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posted by カルパ at 06:39| 神奈川 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 育成記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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